というわけで
「灰色の砦」読了。
 
もうだめ。
 
 
 
 
 
 
なにこれ。
 
 
 
 
 
 
なんなの。
 
 
 
 
 
やめてー・・・。
 
 
 
 
 
桜井京介おもしろい。おもしろい子だ。19歳。
蒼の存在忘れてしまうほど。かわい・・・
 
 
まず口調(喋り方)が好き。
こんな喋り方するやつおらん、てゆわれそうだけどー。これ小野不由美もだー。 
 


 
いかにも狙ってるでしょ、というべきなのか。
でもこれってかえって狙ってないというか素というか、私、そんなふうに捉えちゃうんだけど。
(笛で狙ってるって云われてもそうかなあと思っちゃうのと一緒ね)

わかってるよ。わかってるけど・・・(あやや風?)
 


  相合傘とかされても・・・ラヴシーンとかゆわれても・・・・・・
困る。 
 

 

「(てめえで周りにバリア張ってるくせに孤独がって、口のききかたも知らないくせにわかってもらえないと思い込んで)(略)」

誰かを彷彿とさせられましたが。(笑)誰でしょう。
 
 
 
びみょうにあやしいのがいつもよりさりげなくなくて展開予想しやすかったのはわざと・・・よね?
香水とか。あーもう別人だなとかすぐわかるこれ。
かんちがいふくしゅうもわりとおおいよねー。ちょっとオチはざんねん。
ポイントはそんなことより桜井京介の涙なのかしら?
 

愛着のある落ち着く場所がだんだんそうじゃなくなっていく、かんじが、かなしくてでもどうしようもないかんじがああわかるなあとおもった。
 
 
うん。おもしろいよ。
今までの四冊のなかでこの話が一番おもしろかったかも。読んでるときは。
 
 
そして次は・・・やっと「原罪の庭」。
表紙見ただけで涙ぐむしまつ。ううう。
文庫出てないし。文庫のほうが読みやすいのーにー。
 
 
 
 
 
今日はー、寒かったけど、
「冬だから寒いのは当然だ!!」
と自分を戒め、
古本屋に本を売りに行きました。
ご近所物語・プライベートアイズ全巻。センチメントの季節。他小説いくつか。
天使禁猟区は悩んだ挙句まだ売ってなーい。
そして図書館で本を返してご帰宅。
さむかった。
やっぱズボンが欲しいわ・・・。

 
花ゆめ読んだ、てるてる×少年がほんとにおもしろいところです。モヘ。
高尾滋スキダー。屍鬼本欲しい・・・ほんとにほしい・・・・・・。
フルバも一時はどうなることかと思ったけどやっぱよい!
高屋奈月の単行本全部持ってるけど売れないよう・・・。
こんなにいっしょうけんめい古本屋に売りつづけてるのに本棚が減らないのはなぜ。
答:そのぶん増えてるから。
循環・・・。
汚い部屋だけど、本を整理するのだけはなぜか大好きだ。
本棚だけはいつも整理整頓されていましてよ。 
 
 
なぜか今日は、メールがいっぱいいろんなひとからきた。
めずらしい。

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ち

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