奇麗事っていうのは好き

なの。
　
　
　
　
どうしても親が好きになれないのは私がまだ若くて反抗期だからだったらいいな。
　
強制はしないことによって正当化されているようなものだ。
希望どおりにすることを望まれてるし、そうすれば一番穏やかに過ごせるし、嫌な気分にもならないし、そして抑圧しなきゃならない希望もないからどうしようもない。
なにか本当に、反対されてでもやりたいことが、あればいいのに。
好きな言葉じゃないけど、アイデンティティみたいなものを考えると、どうしても自分のそれは見つからなくて、途方にくれたりもする。けど、それが本当に必要なのかさえ、良くわかんない。
　
　　
　
まだ子供だって思っているうちにどんどん年をとっていくんだ。
背伸びすることがいちばんひつようなのかも。
あとでおいつくから。
状況に甘んじているそのときにも時間は過ぎていくおそろしさ。
やだな。


何も知らない子供だ、私。　
　
　
　
　

　
だーっ。寝不足だと気分がどんどんへこんでいってだめね。
寝よう。。
　
　
　
建築探偵で頭がいっぱい!!!!